タウロミンと小粒タウロミンは、どちらも湿疹、皮膚炎、じんま疹、皮膚のかゆみ、鼻炎に用いる第2類医薬品です。この記事の写真では、緑の箱が「タウロミン」、茶色の箱が「小粒タウロミン」です。服用する錠数や対象年齢が異なるため、箱の色だけで選ばず、製品名と添付文書を確認しましょう。

タウロミンと小粒タウロミンの通常量の違い

年齢タウロミン小粒タウロミン
15歳以上1回4錠1回12錠
8歳以上15歳未満1回2錠1回6錠
5歳以上8歳未満服用しない1回4錠
3歳以上5歳未満服用しない1回2錠
3歳未満服用しない服用しない

上記は通常の1回量で、服用回数はいずれも1日3回です。錠数を取り違えないよう、お手元の製品の添付文書を優先してください。小児に服用させる場合は、保護者の指導監督のもとで、のどにつかえないよう注意してください。

タウロミンと小粒タウロミンの成分を比べるとき

両製品には、生薬、カルシウム、ビタミン、アミノ酸、抗ヒスタミン成分などが配合されています。成人1日量は、タウロミンが12錠、小粒タウロミンが36錠です。成分表は、何錠あたりの量かを合わせて確認する必要があります。

タウロミンの成分表にはラクトサン末240mgが記載されています。一方、興和の小粒タウロミンの有効成分表にはラクトサン末の記載がありません。ただし、この違いだけで効果の優劣や、腸内で増殖して整腸する効果を断定することはできません。

当初の記事では店主が緑の箱を服用していることを紹介しました。これは個人の選択であり、すべての方に緑の箱の方が適していることを示すものではありません。年齢、飲みやすさ、症状、他のお薬などを確認して選びましょう。

どちらの製品でも確認したい服用上の注意

抗ヒスタミン成分による眠気に注意し、服用後は乗り物や機械類の運転操作をしないでください。他の抗ヒスタミン剤を含む内服薬との併用は避けてください。かぜ薬や鼻炎薬などを使っている方は、薬剤師・登録販売者に成分を確認してもらいましょう。

医師の治療を受けている方、妊娠中または妊娠の可能性がある方などは服用前に相談してください。症状がよくならない場合や服用後の異変がある場合は、添付文書に従って服用を中止し、専門家へ相談しましょう。

タウロミンと小粒タウロミンについてよくあるご質問

小粒だから少ない錠数で飲めますか?
小粒の方が1回に服用する錠数は多くなります。表とお手元の添付文書を確認してください。

緑と茶色を一緒に飲んでもよいですか?
同じ種類の有効成分が重なるため、自己判断で併用しないでください。切り替えたい場合も専門家へ確認しましょう。

どちらがよく効きますか?
箱の色や成分の一部だけで優劣は判断できません。症状や年齢、服用中のお薬を伝えて、ご自身に合う選択を相談してください。

公式情報と関連する記事

日邦薬品工業:タウロミン、興和:小粒タウロミンで最新情報をご確認ください。内容確認:2026年10月1日。

あわせてタウロミンの効能・服用方法と購入相談、タウロミンの服用量と増量前の注意点もご覧ください。現在の取扱い・在庫は、お電話でお問い合わせください。

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小粒タウロミン630錠の茶色の箱
タウロミン220錠の緑色の箱

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