腎臓の数値について「経過観察」と言われた方へ

「クレアチニンやeGFRを指摘されたけれど、次の検査まで何をしたらよいのか分からない」。経過観察と言われたとき、心配を抱える方もいらっしゃいます。まずは、主治医がどのような間隔で何を確認する予定なのか、生活で気をつけることはあるのかを確認しましょう。角島漢方堂では、医療機関の説明を大切にしながら、検査結果と普段の生活を整理するご相談を承ります。

経過観察は、検査と診察を続けるための計画です

検査の数値は、以前からの変化、尿検査、持病、服用中のお薬などとあわせて医療機関で判断します。一つの数値だけで、今後の経過や必要な治療を当店で決めることはできません。予約された検査や診察を続け、気になる変化があれば主治医にお知らせください。

慢性腎臓病(CKD)は、腎臓の異常や腎機能の低下が一定期間続く状態です。早期には自覚症状が乏しいこともあります。数値の意味や治療方針は、日本腎臓学会:慢性腎臓病(CKD)の情報も参考に、主治医へご確認ください。

次の受診までに、分からないことをメモしましょう!

  • 次の検査・診察の予定と、医師から受けた生活上の指示
  • 前回と今回のクレアチニン・eGFR・尿検査の結果と検査日
  • むくみ、体重、血圧、尿の出方など、普段との違い
  • 夜にトイレへ起きる回数、睡眠、食事、仕事や活動の状況
  • 処方薬、市販薬、健康食品の名前と使い方

むくみや疲れ、夜間のトイレの回数だけで、原因を腎臓と決めつけることはできません。急な体調の変化や息苦しさ、尿が出にくいなどがある場合は、当店の予約を待たず医療機関へご相談ください。

角島漢方堂の店内で健康相談を伺う様子

毎日の食事や生活は、主治医の指示をもとに

たんぱく質、塩分、カリウム、水分などの管理は、腎機能や持病、治療内容によって異なります。「腎臓によさそうだから」と自己判断で極端に制限したり、反対に水分や特定の食品を増やしたりしないようにしましょう。具体的な量や制限が必要かは医師や管理栄養士に確認してください。

当店では、医療機関で受けた説明を実際の生活にどう取り入れるかを伺います。外食が多い、仕事で食事時間が不規則、指示された内容をどう続けるか迷うなど、具体的な場面をお聞かせください。現在のお薬を自己判断で中止する必要はありません。

漢方の「腎」と、検査で分かる腎機能は別のものです

東洋医学の「腎」は、身体を考える伝統的な概念です。現代医学の腎臓そのものや、クレアチニン・eGFRの検査値と同じではありません。漢方の考え方だけから、腎臓の状態や病気を診断することはできません。

腎機能が低下している方は、漢方薬や健康食品も自己判断で追加せず、主治医や薬剤師に確認しましょう。当店で医薬品を検討する場合も、症状、製品の効能・効果、使用上の注意、現在のお薬を確認します。食品で腎機能を回復させたり、検査値を改善させたりするご案内はしていません。

検査結果とお薬手帳をお持ちください

角島漢方堂は、新丸子駅近く、武蔵小杉エリアからもご相談いただきやすい漢方相談専門店です。「説明を聞いたけれど、家に帰ると疑問が出てきた」という場合も、気になることをメモしてお持ちください。どの点を医療機関に確認するか、生活で困っていることは何かを一緒に整理します。

腎臓に関する相談の準備は腎臓の数値・むくみの相談案内、夜のトイレが気になる方は夜間頻尿と眠りの相談案内もご覧ください。ご相談の流れと料金は漢方相談のご案内で確認できます。

漢方相談をご希望の方は、予約フォームまたはお電話でご予約ください。ご来店・オンライン相談を承ります。

お電話でのご予約・お問い合わせ:044-874-0709

店舗情報

角島漢方堂
営業時間:火曜日〜土曜日10:00〜20:00、日曜日10:00〜15:00
定休日:月曜日・祝日

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