当店で身体のサポートをしている選手が試合に勝つ。

これは、本当にうれしいことです。

どれくらいうれしいかというと、自分のことの次くらいにうれしい。

はい。あくまでも「次」です。

そこは正直に申し上げておきます。

しかし、試合終了のゴングが鳴り、勝利が決まった瞬間は、こちらまでリングに上がったような気持ちになります。

今回、角島漢方堂がコンディションづくりをサポートしているプロボクサー・宇野楓麻選手が、見事な勝利を収めました。

宇野楓麻選手が3者60-54のフルマーク判定勝ち

2026年6月21日、北海道のシャトレーゼ ガトーキングダム サッポロで開催された「HOKKAIDO NORTH FIGHT 2026」。

宇野楓麻選手は、入稲福敬選手との51.5kg契約6回戦に出場しました。

結果は、3人のジャッジ全員が60-54。

すべてのラウンドを取った、文句なしのフルマーク判定勝ちです。

さらに今回の勝利によって、宇野選手はA級昇格を決めました。

ジャブで相手の出鼻を抑え、リングを大きく使いながら自分のリズムをつくる。距離が詰まった場面では相手の攻撃を遮断し、要所では右のパンチを当てて優勢を印象づける。

試合を通して、自分のボクシングを崩さずに戦い抜いた勝利でした。

宇野選手、本当におめでとうございます。

漢方を飲めば、誰でも試合に勝てるのか?

ここで誤解のないように、はっきり申し上げます。

漢方薬を飲めば、自動的に試合に勝てるわけではありません。

そんな薬があるなら、私が先に世界チャンピオンになっています。

選手が勝つために最も大切なのは、日々の練習です。

ジムで積み重ねてきた技術、トレーナーとの信頼関係、減量、食事、睡眠、精神力、そして試合当日の判断。

今回の勝利も、何より宇野選手本人と、宇野選手を支えるチームが積み重ねてきた努力の結果です。

では、角島漢方堂は何をしているのか。

私たちの役割は、選手が積み重ねてきた練習の成果を、試合でしっかり出せる身体へ整えていくことです。

選手の身体を「理解してから整える」

同じ競技をしていても、選手の身体は一人ひとり違います。

疲れが脚に出やすい選手。

睡眠が浅くなりやすい選手。

緊張すると胃腸の働きが落ちる選手。

減量後に身体の戻りが遅い選手。

練習量を増やすと、回復が追いつかなくなる選手。

汗のかき方、食欲、冷え、身体の重さ、疲労の残り方、呼吸の状態も異なります。

その違いを見ずに、全員に同じものを勧めても、本当の意味で身体を整えることはできません。

角島漢方堂のアスリート漢方では、まず選手の話を聞き、現在の身体の状態を細かく確認します。

そのうえで東洋医学の考え方から体質や状態を見極め、一人ひとりに合わせた漢方薬やコンディショニング方法をご提案します。

つまり、

漢方薬を選ぶ前に、選手の身体を理解する。

これが、角島漢方堂のアスリートサポートの出発点です。

パフォーマンスを新しく作るのではなく、出せる状態をつくる

選手はすでに、厳しい練習を積み重ねています。

強くなるために、毎日身体を追い込んでいます。

しかし、疲労が抜けていない、眠れていない、胃腸が弱っている、減量による消耗が大きいという状態では、せっかく身につけた力を試合で十分に発揮できないことがあります。

車に例えるなら、高性能なエンジンを積んでいても、オイルが不足し、タイヤの空気が抜けていたら、本来の走りはできません。

さらにアクセルを踏む前に、まず整備が必要です。

アスリートの身体も同じです。

角島漢方堂が目指しているのは、選手に存在しない能力を突然付け加えることではありません。

選手がもともと持っている技術、体力、集中力、判断力を、必要な場面で発揮しやすい身体へ整えることです。

頑張る前に、まず整える。

そして、整った身体で練習を積み重ねる。

その積み重ねが、パフォーマンスにつながり、結果につながっていくと考えています。

今回、宇野選手にも身体の変化やコンディショニングの手応えを実感していただきました。

その言葉は、サポートする私たちにとって、勝利と同じくらいうれしいものです。

自分のことの次に、ですが。

勝つためだけではない「ボクシング事故軽減プログラム」

ボクシングや格闘技のサポートで、角島漢方堂が大切にしていることは、パフォーマンスだけではありません。

選手が無事に試合を終え、リングを降りること。

そして、その先も競技を続けられる身体を守ることです。

ボクシングは、頭部や身体に大きな衝撃を受ける競技です。

さらに、日々のスパーリング、疲労の蓄積、厳しい減量、水分不足、睡眠不足など、さまざまな要素が選手のコンディションに影響します。

事故が起きてからでは遅い。

だからこそ角島漢方堂では、普段から身体の状態を確認し、事故リスクの軽減を意識した独自のコンディショニングサポートに取り組んでいます。

その一つが、身体のリスクケアを考えて取り入れているサプリメントです。

もちろん、サプリメントだけで事故を防げると考えているわけではありません。

適切な指導、無理のない減量、休養、医療機関による検査、試合後の経過観察など、複数の取り組みを重ねることが重要です。

リスクケアサプリも、選手の身体を日頃から守るために行う総合的な身体管理の一部です。

宇野楓麻選手だけでなく、角島漢方堂がサポートしている矢野乃莉守選手にも、この身体づくりとリスクケアの考え方を実感していただいています。

「勝つための身体」と「無事に帰るための身体」。

角島漢方堂は、その両方を考えます。

アスリート漢方は、試合直前だけのものではありません

身体は、試合前日に突然出来上がるものではありません。

練習、食事、睡眠、回復。

毎日の積み重ねによって、試合当日の身体がつくられます。

そのため、角島漢方堂のアスリート漢方は、試合直前に何かを飲んで終わりというサポートではありません。

普段の練習期から身体の変化を確認し、疲労や消耗が大きくなる前に整えていくことを重視しています。

試合が近づけば、減量や緊張、睡眠なども含めて状態を確認します。

試合後は、消耗した身体を次の練習へ戻していくことも大切です。

試合前、試合当日、試合後。

競技生活を一つの流れとして考えながら、選手の身体を長期的に支えていきます。

ボクシング・格闘技・スポーツに本気で取り組む方へ

練習しているのに、試合で力を出し切れない。

疲労が抜けにくくなってきた。

減量後の回復に時間がかかる。

眠りが浅い。

身体が重い。

大切な試合に向けて、もう一段階コンディションを整えたい。

そのようなお悩みがある選手は、一度、ご自身の身体の状態を詳しく確認してみてください。

角島漢方堂では、ボクシング、キックボクシング、総合格闘技をはじめ、さまざまな競技に取り組むアスリートの漢方相談とコンディショニングサポートを行っています。

新丸子駅から徒歩1分、武蔵小杉駅からも徒歩圏内です。

競技、練習量、試合予定、減量の有無、現在感じている身体の変化などをお聞きしたうえで、一人ひとりに合った方法をご提案します。

強くなるために、さらに身体を追い込む。

その前に、一度立ち止まって身体を整える。

整えることも、練習のひとつです。

宇野楓麻選手、改めてフルマークでの勝利、そしてA級昇格、本当におめでとうございます。

角島漢方堂は、これからも選手の挑戦と、その身体を支えてまいります。

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